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1982年7月、“あみん”として「待つわ」でデビュー。

1985年10月ソロデビュー後、1987年にリリースされたシングル「夢をあきらめないで」はロング・セールスを記録。この曲は中学校の音楽の教科書にも広く採用されるなど、今でも多くの人に親しまれている。1988年にリリースされたアルバム「SOLEIL」から6週連続アルバムチャート1位を記録。拭き抜ける風のような軽やかさ、誰もが共感を覚えずにはいられない世界観、紡ぎ出されるメロディーと歌詞には時代の流行り廃りとは無縁の普遍的なテーマが宿る。

2016年4月よりLOVEあいちサポーターズとして、あいち音楽大使を務める。

2019年5月、前作から6年振りとなるオリジナルアルバム「fierte（フィエルテ）」をリリース。

2021年9月、ソロデビュー35周年記念ベストセレクションアルバム「T’s BEST」をリリース。

2022年5月、ライブBlu-ray「ENCORE Ⅺ」（2021年9月に行われたソロデビュー35周年記念＆復帰コンサート“Hello Again”の模様を収録）をリリース。

1980年、フォークデュオ雅夢「愛はかげろう」でデビュー。

1984年に解散後、ソロ活動を開始。現在は、ライブに加え、オリジナルアルバム等、コンスタントにCDをリリース。「叙情詩人」と言われる、人の心に寄り添う音楽を発信し続けている。

2021年、10月には40周年SPECIAL CONCERTのライブアルバムを発売し、2022年、8月には、昨年東京大手町三井ホールにて開催されたSPECIAL CONCERT～風の水彩画 Vol.6のDVDを発売した。また2019年5月に、富澤一誠氏プロデュースによる、シングル「きのうきょうあす」のリリースに続く第二弾として、2022年11月には新井満氏作詞によるニューシングル「ラストワルツ－最後に贈る言葉－」をテイチクより発売した。