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青森県下北半島出身の歌手。「Mammy　SINO」名義のインディーズで作品を発表。天性のシルキー・ボイス、日本人離れした表現力と歌唱力が業界関係者の目に留まり、注目を浴びるきっかけとなる。1stアルバム「すわりごこちのいい椅子」リリースは2013年。カーペンターズを始めとした奇跡の歌声で観客を魅了している。

2013年、1stアルバム「すわりごこちのいい椅子」発売。
2014年、2ndアルバム「すこし歩こうよ」発売。収録曲「おつきさまのうた」がNHKみんなのうたで放映される。
2017年、佐藤竹善、K、広沢タダシ等を迎え、3rdアルバム「Trinity」発売。
2019年、作詞に一青窈を迎え、ミニアルバム「Mariage」発売。
2021年、しばしの休養を経て、アルバム「ホトケノザ」発売（SING/Carpentersを収録）。
2022年、初のクリスマスアルバム「Christmas Wishes」を発売。
2022年、ビルボード大阪にて佐藤竹善と『FM COCOLO × Billboard Live OSAKA~Addicted to Carpenters vol.1~』に出演。

オフィシャルサイト　https://www.sinon.info/

ピアノの遊び弾きから自然と作曲をはじめる。映像作品やCM音楽の作曲、アーティストへの楽曲提供や、今も放映中、NHK BS『にっぽん縦断 こころ旅』テーマ曲「こころたび」のアレンジを手掛ける。また、歌の呼吸に寄り添うピアノを持ち味として、個性豊かなアーティスト、SINON、池田綾子、松本英子、笹川美和らのピアノサポートをつとめるなど、幅広い音楽活動を展開している。2019年、1st.ソロアルバム『花を摘む』をリリース。幼少期の遊び弾きからはじまり、今も即興やその瞬間に感じたまま音にすることを楽しんでいる。